台風被害による加圧給水ポンプ緊急対応工事

某施設で台風によって河川が氾濫し加圧給水ポンプが水に浸かってしまう事例です。

この事例は、井水加圧給水ポンプで施設内の大半を井水(シャワー、お風呂、トイレ、洗面所)でまかなっています。

台風の影響で加圧給水ポンプが水に浸かってしまい、施設の社長がなんとかこうにかしてポンプを復旧して営業できる状態にしたそうです。

しかし、ポンプのインバータや制御回路などが浸水でつかってしまい基盤などがやられてしまい自動運転ができない状態で常にポンプが動きっぱなしです。(通常は、圧力が高い状態を感知すると自動で停止するもの)

通常、ポンプの圧力が2.5Mpaぐらいなのが4.5Mpaも高く、シャワーなどの水圧が高く体が痛いぐらいです。また、お湯の出る量がすごいのでお湯を沸かす燃料代もかかり光熱費があまりにもかかりすぎています。

加圧給水ポンプ本体をまるごと交換すれば良いのですが300万ぐらいかかる高価なものですぐに交換とはいきません。

そこで、お金をあまりかけないで燃料代をさげる方法を当社では考えました。


↑この写真は施工前です。


↑この写真は施工後です。

現状の加圧給水ポンプの吐出側を分岐配管し、分岐配管側に調節バルブを付けて配管を受水槽に戻します。

吐出側の半量ぐらいの水量を受水槽側に戻すことにより吐出側の圧力をさげることができます。

圧力をさげるとシャワーなどの水圧がさがります。

通常インバータなどで水量をさげることを考えますけどインバータも高価です。

↑この写真が施工前の圧力計の値です。

 圧力計の値が高いのがわかります。


↑この写真が施工後の圧力計の値です。

 圧力計の値が低くなっています。

 これでお湯の出る量も従来に戻りました。

これで水圧も下がり光熱費も従来に戻ると思います。 


これがお客様に寄り添ったサービスを提案できる仕事だと思います。

設備もお金をかければ簡単に修理できます。お金をかけずとも知恵と発想をかければお客様に満足のいくサービスが提供できると思います。

当社は、そんなサービスができる会社を目指しています。

ちなみに施工費用は、20万程度で施設を休館しないで工事ができました。


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